2020

皆さんお久しぶりです、吉村です。

 

いやー、もうすっかり年の瀬になってしまいまして、2020年もあともう少しで終わろうとしております。

 

本当はもう少しブログに書けるようなこともあったと思うんですけど、なかなかかけていなかったので、この場を借りて伝えさせていただこうかと

 

今年は本当に、コロナ禍の一年でした。

「禍」なんて字はまあ、初めて見たんですけれども、すっかり馴染んでしまいましたね

 

自分自身が感染したりということはなかったんですけれども、それによる影響は様々なところに現れてきました。

 

一番大きかったのは、留学の中止。二度にわたりNGサインが出まして、学部生としての留学は諦めることといたしました。

 

だからといって、下ばかり向いているわけにもいきません、

来年は、公務員試験と、それから大学院の入学試験を受験する予定です。

 

そろそろ本気でギアを入れて、頑張っていかなければなりません

 

2021年は、最初から最後まで勝負の年になりそうです。

 

部活の方も、状況はいろいろと変わってきました。

通常4月に行うはずの新歓はなかなか行うことができず、オンラインで、様々な方法を駆使しての開催となりました。

何が功を奏したのかはわかりませんが、おかげ様でプレイヤー8人、マネージャー2人を獲得することができ、先輩として大変安堵しています。

 

私自身は12/12の親善試合をもって引退させていただきましたが、これからも新たな形でバレーボールと、またバレー部と関わっていこうと思いますし、練習にも参加したいなと思っています。

 

オンラインで様々なことが進む一年でもありましたが、秋口には比較的状況も収まり、そんな中で国内の旅行をすることもできました。

どちらも財団の仲間との旅行でしたが、これまで以上に仲を深められたと感じ、とてもうれしく思います。

 

今年は総じてなんだか中身の薄い一年になってしまったような気がいたしているところではございますが、よくよく思い返してみるとこれまでにない様々な大きな変化が起きていたのだなと感じます、

もちろんコロナウイルスによって苦しめられている人も大勢いらっしゃいますが、その一方で社会は変化し、ある種前に向かって進んでいると表現することもできるかと思います。

最近流行りの「ニューノーマル」という単語がありますが、不必要な因習を捨て、変えていくことも時に必要です。

それぞれのペースで、自分を変え、社会を変え、新しい世界へと踏み出していくことができれば、きっとその先には明るい未来が待っているのではないでしょうか。

 

今日もまた感染者数は過去最大を記録し、事態は予断を許しません。

来年もまた、厳しい戦いが苦しめられることとなるでしょう。

それでも、きっと明けない夜はないと信じて、前に進みたいと思います。

 

皆さまの新年が善きものとなることを信じて

私も目標に向かって進み続けます。

 

また来年、お会いしましょう!

良いお年を。

 

吉村遼馬