Saya akan kembali!
日本に帰ってきました。
長いようで短かったインドネシアも、どうやら過去の出来事となるようで。
なんかでも、色々行った中で一番勉強した、感はありました。
すげえ宿題多いのよ。毎日。
授業自体は二コマだけなんだけど、二コマ分の宿題やったら1日終わるのよねw
三コマにしなくてよかったわ、本当に。
まあ今回ブログもちょいちょい書いてきたけど、割と楽しい生活だったと思います。
ステイ先の家族も優しかったし、ご飯美味しいし。
WISMA BAHASAもとてもよい学校だったと思います。
授業のクオリティも高いし、プログラムが、確立されていてとても学びやすかったです。
ただ、ホームページ上での申し込みには若干手こずったので、そこは改善されるとより良いと思います。
今回これだけ貴重な経験が出来たのは、バレー部の太郎さん(インドネシア 語科、3年)の存在がとにかく大きかったです。そもそも彼がいなかったらこの学校のことも知らなかったし、実際に行って学ぼうとは思わなかったかもしれません。本当にありがとうございました。
ジョグジャカルタでの日々は楽しかったですが、一方でフィリピンと比べてしまう部分もありました。比較的色々な場所でそれぞれ異なるメニューに挑戦するようにしてはいたのですが、食事に関していえばフィリピンの方がバリエーションが豊富な気もしました。
また、インドネシアはフィリピンと比べても圧倒的にバイクが多く、自分も頻繁にバイクタクシーなどを利用しました。これは非常に面白い経験であったとも思います。
一応、時期的には雨が降ってもおかしくなかったのですが、晴天に恵まれ、雨に悩まされる、という事はありませんでした。
観光という点では、ジョグジャカルタ周辺の大きなものではある程度見られたのではないかと思います。ですが、普段から観光などの調べ物をしない性格のため、まだまだ見れていない部分もたくさんあると思います。日程の問題等もあり、忙しい日々ではありましたが、十分に観光もできたと思っています。
ボロブドゥール、プランバナンなど、非常に興味深い部分が多く、実際に訪れることで勉強になる点も多くありました。
後半若干体調を崩したこともあり、万全の状態とは行きませんでしたが、それなりに安定した生活をできたと感じています。ご飯は、インドネシア人の多くが辛いものを好むため、辛い味付けをされます。
とはいえ、調理している段階では辛いレシピではないので、サンバル、などの香辛料を加えなければ、日本人でも特に問題なく美味しくいただからと思います。
あと、映画がすごく安い。
普通に行けば、1作品300〜400円で一本見られると思います。
XXIやCGVと言った大手の映画館であれば、日本と変わらない、場合によっては日本より良い環境で映画を楽しめると思います。
洋画であれば、英語音声インドネシア語字幕、のものがポピュラーなため、日本人でも十分楽しめると思います。
いずれにせよ、今回のインドネシア短期留学?は非常に面白く、価値のある時間だったと感じています。
僕は、タガログ語もインドネシア語も大学卒業までにある程度マスターして卒業するつもりなので、今後も勉強を続けていきたいと思います。
なんか、真面目になっちゃったので、いつもの調子で!
ま、ここまで読んでもらったのは全て行って感じた僕のホンネです!
主観なのでなんとも言えないけれど、参考になる人がいれば嬉しいな〜
ちなみに次の旅行は、8月後半のベトナム、カンボジア、タイ編です!
また書くから楽しみに待っててね!
そして、帰国したら明日から部活w
本当に体調壊しそうだけど、全力で乗り切ります!
あとでクアラルンプールトランジット編も書くからちょっと待っててねー
それではまた!
インドネシアの皆さんもまた行くから待っててね〜!
Saya akan kembali!!