外大での日々。
みなさんこんにちは
今日も酷暑の中バレーをしてきました。
吉村です。
日本は、なんて暑いんでしょう。
あまりの暑さに、土曜日の練習では思いっきりバテてしまいました…
そして今日は土曜日の分の筋肉痛を抱え練習へ。
多少暑くても、集中していればわからないものです。
さてさて、今日は趣向を変えまして
【外大生としての生活】について書いてみたいと思います。
受験生の皆さんにも是非読んでいただきたいですね!
かれこれ私も一年と半年外大生として生活してきたわけですけど、正直に言ってとても楽しい、と思います。
僕は今確実に、この大学に入ってよかった、と思っています。
これから話すことはあくまで私の主観ですが、大まかに外大がどんなところか、伝えるのには差し支えないかと思います。
まず思うことは、とても真面目な大学だと言うこと。女性の数が圧倒的に多い、と言うこともあるのかもしれませんが、比較的穏やかな大学だと思います。
これはカリキュラムにも原因があると思いますが、皆さん非常によく勉強していると思います。というか、僕自身高校時代よりずっと真面目に授業の予習やらをやっているもので、世の人が思い描くウェイウェイの大学生活とは一線を画しているように思えます。
それだけでなく、皆さんとても意識が高い。
他大学の友人の話を聞く限りでは、外大生ほど真摯に勉強している学生はいないのではないかと思うほどです。
大学の立地は、都内とは言えどなかなか難しい場所にあると思います。飲食店含めそもそもお店が少ないところにあります。
キャンパスは綺麗なので、そこは誇れるところかもしれません。ただ、エレベーターが非常に混雑するため、我々フィリピン語科のような少人数の語科では高層階まで行くのに苦労する場合も少なくありません。
また、外大のカリキュラムは、非常に自由度が高く、自ら時間割を設定することが可能です。
もちろん必修のものもあり、制約がないとは言いませんが、自分の興味関心にそった履修をすることが可能です。
また、外大生の生活は【語科】と共にあると言っても過言ではありません。自分の専攻語のクラスのメンバーをまとめて語科、と称しますが、週5回が顔を合わせる彼らは、一生の友人になる可能性をも秘めていると思います。
まあ、色々書いてはみたものの、結局外大は言語を学ぶ大学である、ということに間違いはありません。
素敵な仲間と出会える東京外大で、最高のキャンパスライフを楽しみたいですね!